[notice] ご協力感謝やらデブサミやら
へのご協力ありがとうございましたっ!
エコピのメンバーから、マイミクの皆様、カミサンとカミサンの友達(笑 まで、たくさんご協力いただいて、なんとか一通り、DoCoMo、au、Softbank、willcom、そしてPCからのアクセスの判定を確認できました。
ほんとにありがとうございますー!!
# 所定の成果を得られたので、テストスクリプトはサーバから削除しました。
さて、昨日、一昨日とデブサミ2008に行ってきたので、その感想を少し。
(いきなりだけど)とりあえず辛かったのは、初日のセッションでとっていたメモを紛失したこと・・・orz
一昨日中になんか書いときゃ良かった。
初日は午後から行ったのですが、関さんの
【13-A-5】反復開発とテスト - 7年
が面白かったというか、気づきが多かった。メモなくしたけど。
以下、覚えている範囲で印象的な内容。
- 開発者=テスターであるという流儀
- 毎日テスト。チームの内、2人を1時間(だっけかな?1日だったかも)交代でテストさせる。他のメンバーは設計やら実装やら
- テストはペアテスト。仕様の共有、テストのブラッシュアップ、チーム一体感の醸成に寄与
- 毎日テストすることで、毎日動くものをリリースすることを実現する(『昨日のバージョンから今日のバージョンをリリースする』)
- テストはユニットテストとは別に行う(『自動化テストだけ毎日繰り返すわけじゃない』)
- テストはストーリー単位にまとめて、自動抽出する
- テストの量はランク(重要度)、鮮度、直前のテストで優先度をつけて、絞込み、一定の量(一日でテストできる量)におさえる
- 不完全なテストでも『毎日行うことがより重要』
- 毎日サクッとチームで朝会
- 計画ゲームが面白くて重要
- 木曜の午前中つかって計画ゲームを行い、後の時間はずっとチームで設計、実装、テストの繰り返し
- 成果物はソフトウェアだけでなく、『プロセスやチームも成果物』
- プロセスやチームもバージョンアップ
- 割とサクッと帰る
冗談ではなく、チームで毎日テストしていることにもう驚愕。というか脱帽。しかも7年。
チームを作る、その一体感というものに凄く配慮して、重要に考えていらっしゃるのが伝わってきたセッションだった。
あと、繰り返すことの凄さ。不完全でもわずかでもとにかく繰り返すこと。これ凄い。
自分に即して考えると、ウチのように内部に制作チームを抱えていない組織の場合、チームを成果物の一つとしてアウトプットしていくのが難しいと感じた。関さん自身、「IT系の人達と話すと、チームはプロジェクト単位で作って解散するから一体感を作るのは難しいとよく聞く」と話していた。
まぁ、そのような環境の違いはあるとはいえ、テストを毎日繰り返して、毎日バージョンアップという考え方は取り入れたいと思った。ようはテストを後工程に持ってくるのではなくて、テスト担当のメンバを交代でアサインして、繰り返すと。毎日という粒度がそのまま受け入れるべきかどうかはともかく(なぜなら関さんの環境はミッションクリティカルなシステムであり、ウチはミッションクリティカルなシステムはあまりないから)、繰り返しテストするということ、そして計画ゲームを軸に1週間の単位を繰り返す、この繰り返しの重視をプロセスに取り入れてみようと思う。
昨日は
【14-E-2】 これで解決!後で困らないためのWebアプリケーション性能最適化への道
【14-C-3】鳥の目、虫の目 ~地表へのアプローチ
【14-D-5】「デベロッパーテスティング・ライブ - 自信を持ってコードを書くための心・技・体 -」
に行ったのですが、最初と最後は社で共有する(というかたぶん社のブログの方に書く)ので、真ん中のセッションに関して少し。
これ、興味本位で(って言ったら全部そうなんだけど^^;)聞いてみたらすごーく面白かった。業務に反映という観点からはどっかなーという内容なんだけど(あ、セッションの内容がまずいという意味ではないです。単に自分の業務領域とかぶってないというだけ)、まーウけたウけた。笑うし、楽しいという意味で面白かった。ランドスケープの設計に従事されている石川初氏がスピーカーで、GPSで色んな面白いことをやってる。GPSで地上に絵を描いたり(道を歩いてその線で絵を描く)、通勤時のGPSの移動をロギングして家の近所でもまだ通ってないゾーンが結構あることを調べたり、飛行機が悪天候のため着陸待ちの状態で空をぐるぐる回っているのを、パイロットと石川氏だけが(GPSによって)知っていたり(笑。他にも緯度経度ぴったりの場所で写真をとってその写真で地球をモザイク状に表現するサービス(名前忘れた)の紹介や、地形図の紹介。地形図によって下水道が地形にそって構築されていることの発見など、ともかく興味深かった。ジョークのように面白がって色んなことをしている石川氏は素敵だと思った。シリアスだけがルートじゃないよね、やっぱ。
で、その他、印象深かった点
- ランドスケープという仕事は外、自然と向き合う
- 木一本とってもその成長を考慮に入れないといけない。また、木は木だけで成立せず、それを取り囲む環境(土、栄養、水、気候、etc)によって成り立つ。
- 植物は時間的存在である。したがって、立派な木を一本植えるということは、その木がそこまで育成するにかかった20年なら20年という時間をお金で買っているという見方もできる
- 今は永続的なものではない。変化していく(俯瞰的視座、鳥の目)
- しかし、現前の現実は鳥の目から見ることはできない(虫の目)
- 人間は虫の目でしか、現実を認識できないが、鳥の目をイメージしなければ自分の位置がわからない
- 鳥の目と虫の目のせめぎあいの例。 電車車両内の路線図と窓から見える景色、カーナビとフロントガラスから見る世界。
- 人間は自分の位置がわからないことに耐えられない
- 水(分)は人間が通勤で都内に運んでいるのかも
長くなったのでこの辺で。
Comments